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こんにちは、株式会社TESキャピタルの橋本と申します。
弊社では不動産（主に区分マンション）査定を特に積極的に行なっております。
市場のトレンドや動向を分析し、広く情報を集めることで、
「この不動産の現在の価値はいくらか」
「リノベーション後に賃貸したらいくら家賃はとれそうか」
「購入した物件は10年後、15年後30年後にどのような状況か」
などを見極め、お客様における売買取引や不動産投資における意思決定のアドバイス、仕入れ部隊の買い付け交渉材料の提供、金融機関の担保評価など、さまざまな場面で査定・評価を行います。

不動産の価値は単純に立地や築年数だけで決まるものではなく、物件が持つ価値を総合的に判断することで最適な売買価格や賃料を算出していきます。

不動産の査定にあたっては、
「現在新築したら費用はいくらだろうか」という原価法、
「周辺の取引価格はどれくらいか」という取引事例比較法、
「賃貸すると、どれくらいの利益を生み出すのか」という収益還元法の３つの異なる観点からアプローチし、これまでに蓄積された膨大なデータと私個人の知識・経験・ノウハウを組み合わせて価格を査定します。

弊社には売買・仲介部門だけではなく管理部も存在するため実際のデータに裏打ちされた説得力のある査定を行うことができます。

不動産の査定という業務はすべての不動産取引のいわば「入口」に位置しており、不動産の購入はほぼすべてのお客様にとって「人生最大の買い物」になります。
お客様の人生にも大きな影響を与える立場である故、常にお客様に寄り添い、豊かな人生を応援する良きパートナーとしてお客様の価値を最大化していくこの仕事に、非常に魅力を感じています。